幅広く様々な工事に対応致します!

私たちの事業は、火災や災害から人命と財産を守るために必要な防災設備の提供に特化しています。設計から施工、改修工事まで一貫してサポートし、各種設備の導入からメンテナンスに至るまで、すべてのプロセスでお客様に最適なサービスを提供しています。

私たちが手がける防災設備には、消火器、火災報知器、自動消火システム、防排煙設備など、多岐にわたる製品が含まれています。お客様の建物の種類や使用用途に応じたカスタマイズ対応も可能で、法律遵守はもちろんのこと、安全基準を上回る高い品質を維持することを目指しています。

幅広く様々な工事に対応致します!

お客様のニーズに合わせた最適な施工

私たちの設計サービスは、建物の構造や用途に応じて、最も適した防災設備を提案することから始まります。消防法に基づいた設計だけでなく、建物ごとの特性や使用する方々の安全を最優先に考慮した、設計プランを提供します。

各種防災設備の配置や導入方法を決定するために、事前に現場調査を行い、お客様と綿密な打ち合わせを重ねることで、最適な防災システムを構築します。設計の段階から完成まで、細部にわたりきめ細やかな対応を行うことで、より安心できる防災対策を実現します。

お客様のニーズに合わせた最適な施工

高い技術力で安全・安心の設備を実現

設計図に基づいて実際に防災設備を設置する施工段階では、高い技術力と厳しい安全基準を守りながら作業を進めます。消火器や火災報知器、スプリンクラーなどの設置はもちろん、防排煙設備や非常用放送設備など、あらゆる防災設備の施工に対応しています。

施工はただ設備を取り付けるだけでなく、適切な動作確認や安全性のチェックも行い、完了後には詳細な検査を実施します。これにより、すべての設備が確実に機能することを保証し、お客様に長期的な安心を提供します。

高い技術力で安全・安心の設備を実現

防災設備の信頼性を保つための定期メンテナンス

防災設備の設置は終わりではなく、そこから始まるのが保守点検の重要な役割です。私たちは、設置された防災設備が常に最良の状態で機能するよう、定期的な点検とメンテナンスを行っています。消火器の状態確認や火災報知器の作動テスト、バッテリーの交換など、細部にわたる点検作業を行い、万が一の際に確実に作動することを確認します。

また、設備が古くなった場合や法改正に伴うアップデートが必要な場合には、迅速に対応し、最新の状態を維持します。これにより、お客様の施設が常に安全であることを保証します。

防災設備の信頼性を保つための定期メンテナンス

迅速な対応で被害を最小限に

防災設備は設置するだけで終わりではありません。私たちは、緊急時にも迅速に対応できる体制を整えています。火災や災害が発生した際には、24時間対応可能な緊急サービスを提供し、被害を最小限に抑えるためのサポートを行います。

専門の技術者が現場に急行し、必要な修繕や設備の点検を行うことで、早期の復旧を図ります。

また、緊急対応のための訓練も定期的に実施しており、常に高い対応力を維持しています。お客様の安全を第一に考え、迅速かつ確実なサービスを提供することをお約束します。

迅速な対応で被害を最小限に

革新的な防災設備で未来を守る

私たちは、常に最新の技術を取り入れた防災設備を提供しています。火災検知システムや自動消火装置などの最新技術を導入することで、従来の設備ではカバーしきれないリスクにも対応可能です。

また、スマートテクノロジーを活用した遠隔監視システムや、AIを使った災害予測システムの導入も進めており、より一層の安心を提供します。これらの技術革新により、私たちの防災設備は、単なる「備え」ではなく、未来を見据えた「予防」へと進化しています。最新技術を駆使して、お客様の安全と安心を最前線で守ります。

革新的な防災設備で未来を守る

災害に備えるための意識向上と実践

設備の導入やメンテナンスだけでなく、災害に対する意識と準備が非常に重要です。私たちは、防災教育と訓練を通じて、お客様の防災意識の向上と実際の災害対応力を高めるサポートを行っています。

火災や地震などの緊急事態に備えた避難訓練や、防災設備の正しい使用方法を学ぶ研修などを定期的に実施しています。これにより、万が一の災害時にも迅速かつ的確に対応できるよう、お客様とそのスタッフが常に準備を整えることができます。

防災設備と同様に、人々の意識と行動が災害時の被害を最小限に抑える重要な要素であると考えています。

災害に備えるための意識向上と実践

防災設備工事について

防災設備工事は、災害時に感知器・警報器およびスピーカーで施設内の人に警報し、安全な場所に誘導させる設備の工事です。

防災設備は、主に自動火災報知設備・非常放送設備・誘導灯設備などで構成され、消防法によって、建物の規模・用途により消防用設備の設置と定期点検が義務付けられています。

改修(リニューアル)工事が主な当社では、お客様の要望に沿い主に、内装・間仕切りの変更に伴う防災設備機器の増設もしくは位置の変更をさせていただております。

※消防用設備には法律で定められた法定点検を行わなければなりません。法定点検には6ヶ月に1回の外観・機能の機器点検および、年1回の総合点検が定められています。

防災設備工事について

皆さまの生活に密接に関わる仕事!

私たちが手掛ける防災設備工事は人々の生活を支えています。皆さまの生活に密接に関わる分野ですので、トラブルが起きないよう品質の良い工事を実施する必要があります。

生活に欠かせない『防災』。防災設備を安全・安心に利用できるようにする仕事が私達の仕事です。

品質を第一に考え、高度な技術・徹底した品質管理のもと、お客様の高い品質水準を達成するために、日々、技術向上に努めています。

皆さまの生活に密接に関わる仕事!

事業内容一覧

防災設備の一番の目的は、「災害から建物と人を守り、災害が発生した時は、早期に災害を感知し、発生を知らせ、人々の迅速な避難を助けて安全を確保すること」にあります。

また火災の場合、駆け付けた消防隊のスムーズな消火活動や救命活動に必要な機能を提供することも、防災設備の役割となります。万が一、火災が起きた時、あらかじめ用意された防災設備によって適切に初期消火が行われれば、火災が広がらないようにし、被害が小さなうちに鎮火することができます。

私達は、防災設備工事を通して、安心・安全な生活が送れるように努めています。

事業内容一覧

防災設備の種類

建物を災害から守るために必要な防災設備は、消火設備、警報設備、避難設備、消防活動用設備等、に大きく分けられます。

防火設備は防火シャッター、防火扉、防火ダンパ等があります。

防災設備の種類

消火設備

火の勢いを抑えて、延焼を防止するために使われる「消火器」、「屋内消火栓設備」、「屋外消火栓設備」、「スプリンクラー設備」などの設備です。駐車場の泡消火設備や、サーバルーム等に使用されるガス系消火設備も含まれます。

災がおきた時に、消防隊が駆け付ける前に、備え付けられた消火設備を使い、小さい火のうちに対処することができれば、鎮火の可能性が高まります。

消火設備

警報設備

火災やガス漏れなどの発生を検知し、警報ベルなどを鳴らして建物内の人に報知するための設備です。「自動火災報知設備」、「ガス漏れ火災警報設備」、「非常警報器具」などがあります。

また、通信機械室やサーバルーム専用の火災早期検知システムについても普及が始まっています。

警報設備

避難設備

災害の発生時に、建物内の人が安全かつ迅速に避難できるように設けられた設備です。

避難する人が直接使用する設備(「避難はしご」、「救助袋」などの避難器具)と避難する人を避難通路・階段などへ誘導するための設備(「誘導灯及び誘導標識」、「非常用照明」など)があります。

避難設備

消防活動上必要な設備

消防隊の消火活動に役立つように、建物に備え付けられている設備としては「連結送水管」(消防隊がホースを接続すれば、消防ポンプ自動車からの送水を使って消火活動ができるようにした設備)、「消防用水」、「非常コンセント設備」、「無線通信補助設備」、「非常用エレベーター」などがあります。

その他の設備として、火災で発生した煙を有効に排除するための「排煙設備」、非常電源としての「自家発電設備」、「蓄電池設備」などがあります。

消防活動上必要な設備

防火設備

防火シャッター、防火扉、防火ダンパ等、火災を遮る設備のことを指し、周囲で発生した火災に対して、20分間は加熱面以外の面に火災を出さない遮炎性能を有していることと規定されています。

また、特に建築物の火災拡大防止上有効な区画として定められている「防火区画」には、1時間の遮炎性能を有する特定防火設備の設置が義務付けられています。

防火設備

防災設備は改修・点検が重要

消火や避難のための設備は、いざという時に機能しないと被害の拡大を招きます。
「警報が正常に作動しなかった」「非常口へ誘導する誘導灯が切れていた」ということは、決してあってはならないことです。したがって、防災設備の内、消防用設備等については、消防法によって設置及び維持の技術上の基準に則って定期点検を実施することが義務づけられています。定期点検には、機器点検と総合点検があります。

機器点検は6カ月ごとに、その設備がきちんと作動するか、外観に異常はないか、機能は正常かなどのチェックが行われます。また総合点検は一年に1回、設備を実際に作動させて、異常がないかを確認するというものです。点検周期の間に発生した、建物内の改修工事やテナント入れ替え等の工事について、ビル全体としての不一致や消防法・火災予防条例の改正等に適合しているかのチェックも含まれます。

防災設備は改修・点検が重要

かけがえのない人命と財産を守る!

店舗、商業施設、公共施設・ビル・マンション・工場・プラント・学校・大型施設など、大勢の人が出入りする施設や建物で、規程に基づいた消防用設備の設置・点検・維持管理の報告が消防法で義務づけられています。

火災や事故が起きた場合に最適に対応できるよう、私たちが消防機器・防災機器の設備・メンテナンスによって人々や建物を守ります。そうした使命感を深く心に刻み、私たちは消防法等に基づく防災設備の施工・点検・メンテナンスを行っています。

かけがえのない人命と財産を守る!